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世界初の「青いバラ」、幕張で注目の的
JUGEMテーマ:ニュース


ついに発表されましたね青いバラ。


天然のバラに青を発色する色素がないのは周知の事実。

花に限らず植物がいろんな色に見えるのは色素のお陰。
その色素の中で代表的なのがフラボノイド、ベタレイン、カロチノイド、クロロフィルの4種類です。この中で青を発色する(青に見える)色素がフラボノイドの一種であるアントシアニンです。そして青を発色する色素アントシアニンの中でも特にデルフィニジンと呼ばれる色素が重要な役割を果たすのですが、バラにはもともとこのデルフィニジンが含まれていません。こうしたことから十数年前までは青色は「実現不可能の色」として語られ続けてきたそうです。
ちなみに青色に近いバラの花びらからも、デルフィニジンは発見されていないそうです。

それ故に最近ではバイオなんちゃらという便利で危険な分野が発達したこともあり、多数の企業がbluerose−青いばら開発に躍起になっていたらしいです。

サントリー飲料が今回開発したバラもその一環だったのでしょう。
サントリー飲料とお酒を扱うサントリーが同一かどうか知りませんが、あちきが以前見たblueroseは京都のサントリー(お酒を扱う方)から頂いたという青いばらを見たことがあります。相方の友達でとても聡明で可愛いのに知的すぎて微生物を研究している院生と会う機会があり、その子の日本でも数少ない遺伝子の配列を見ることが出来る装備が充実しているすごい大学を見学させてもらっているときに見せてもらいました。
各酒造会社の扱う微生物はTopsecret扱いされるくらいお酒と微生物は切っても切れない縁がある関係で、その子の大学に青いばらがあったみたいです。というかその子がサントリーのいろんなモルトを試飲がてら研修にいったついでにもらってきたそうなんですが(笑

その時に見せてもらったというかエントランスに普通にいけてあったのをあちきが見つけていろいろ聞いたのですが、ただ青い色素をバラに組み込めば青が発色するならこんなに話題になるわけがなく、なんでも青が発色するのにもいろんな条件があるそうです。例えば花弁の中がアルカリ性のほうがよいとか、フラボン、フラボノールが一定量以上含まれていて、かつアントシアニン、フラボンが金属イオンと結びつかなければならないとか、また当然なのですがその中に赤や黄色や橙の色素が混じってはいけないなどたくさんの無理難題があるそうです。
ところが青に近い色のバラを研究しているうちに、今までは青とは無縁というよりむしろ敵だった赤色の色素シアニジンを基本構造に持つロザシアニンという色素が青を発色させることがわかったそうです。これによりサントリーは青いバラを遺伝子組み替えのみならず交配によっても実現する目途がたったらしくその試作品?にお目にかかることが出来たのでした。

しかしその時にみたのはラベンダー色というか藤色というか正直イメージしている青ではなかったのですが、今回発表されたバラはどうでしょうか??
あちきはランバラルがよだれを垂らして飛びつきそうな鮮烈な青をイメージしていたので、これだと昔アメリカで開発されたスターリング・シルバーとたいして変わらないような気がするのですが、そこが素人なんでしょうね。あちきがイメージする青からほど遠くても綺麗なものは綺麗で万人の心に刻まれるものですから頑張って欲しいです。

とにかく激務の合間の息抜きなのか、この開発自体が社運をかけた本気なのか想像できませんがいつの日かランバラルのような青いバラが店頭に安く並ぶ日が来ることを待ち望んでいます。
夢が夢でなくなることを信じ追い求めて行く姿は、必ず誰かの新たな希望と夢になることでしょう。

いいぞすごいぞ まだまだいける けっぱれ日本人!!


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Posted by : kaeru | すごい 日本人!! | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
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