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放射能ってなーに?〓B-52爆撃機、誤って核弾頭搭載のまま飛行〓
やっと記事が書き終わったのでアップします。長かった・・・


一見何が問題なの?と思うような上記の記事。
この記事でこんな事を思い出しました。

1966年、水爆4個を搭載した米国B52爆撃機がスペイン、パロマレス上空で空中給油機と衝突、核兵器落下、高性能火薬爆発、広範囲の放射能汚染。


 たまたま手にしたフリーペーパーか電車内で落ちていた週刊誌を拾い読みしたのか記憶は定かではないがこんな記事だったと記憶している。

 事件当時、住民は事の重大さを知らずにただ何か大事故が起こったとみんなで事故現場へ向かったそうだ。その後直ちに米軍と思われる関係者達に閉め出され現場付近は調査地域の名目で広範囲にわたり非常線を張られ、その後は今でも立入禁止区域が存在しているらしい。
 後の報道で住民達は、米軍が核兵器輸送中に墜落し現場は放射能で汚染されたらしいことを知るわけだが、中には 「内緒で現場へ行って機体の破片をかじったんだが、ほらこの通り平気っちゃね」とおどけて見せて、観光の安全性をアピールしていたりしてるが、それはただの無知で安全な訳がない。
 また、スペイン政府も早々と安全宣言を出していたが国民の無知さをあおり自分の利益だけを追求したあまりにも国民をバカにした愚行だろう。その背景にアメリカ権力がちらついているのは想像に難しくない。
 41年たった今でも立入禁止区域は解除されていないらしい・・・

・・・うーん核兵器ってなに?というかそもそも放射能ってなんで危険なの?自然界にも存在しているじゃないか・・・
そんな素朴は疑問を抱いたあちきはいろいろ調べてみました。。。
放射能ってなーにー??
(長いので興味のある方が興味のある項目のみをお読み下さい。)




まず記事にあった水素爆弾とは・・・
と思ったのですが少々あちきには難しすぎることが判明致しましたので後に回します。
ああ 後に回すだけですよ。ちゃんと後から書きますのでっ・・・

と言うわけでまずはあちきでもわかりそうな放射能から・・・
辞典で調べてみると、

物質から自発的に放射線が放出される性質。

とありました。


 放射線とは、「電磁波や運動している粒子で、物質の密度の大小によっても異なるが、同物質を通過する能力をもったもの」と定義されています。
 放射線には、アルファ線(α線)、ベータ線(β線)、及びガンマ線(γ線)がよく知られており、それ以外にも、電子線、陽電子線、陽子線、重イオン線、中性子線等があるそうで、

放射線を出す力をもった物質=放射能

ということになります。


更に調べていくと、
 物質の透過能力は、高速のアルファ粒子(ヘリウム原子核)の流れであるアルファ線と核の内部より放出される高速の電子の流れであるベータ線は透過力が弱く、アルファ線で紙一枚、ベータ線は電子の流れであるため速さは光に近く速いので原子や原子核と衝突する回数が少ないため物質を突き抜ける距離はアルファ線より長く、大気中で数m、透過力は紙は透過するがアルミ箔は透過しない。
 ガンマ線や中性子線は透過力が強い。ガンマ線は粒子の流れであるアルファ線やベータ線とは異なり、原子核から飛び出す1種の電磁波でガンマ線は電磁波の中でも最も短い波長に相当し、厚い鉄の板でも透過し鉛は透過しない。中性子線は中性子粒の流れをいい、中性子線は、中性子の流れなので電気を帯びていないため、原子核の中に自由に入り込むことができます。この理由から透過能力が大きく遮蔽には鉛やコンクリートでも十分でなく、水(に含まれる水素の原子に衝突させて)でエネルギーを吸収して、ホウ酸水など吸収させる。
とありました。
 レントゲン技師が鉛のエプロンを着けるのはエックス線はガンマ線と似た特性を持っているためなんでしょうね。(今でも着けているのかな?)


調子に乗ってきたので更に・・・
放射能の強さは、元素によって決まった半減期ごとに1/2に減っていく。
これを半減期という。

放射線の影響を考える場合、放射線を出す方よりも受ける方でどれだけの量を受けたか(これを「線量」といいます)が重要。

放射線を浴びると、原子・分子から電子がはじき飛ばされ(イオン化し)、それが生物の遺伝情報が入っているDNAの場合、DNAの鎖が破壊されたり、2本の鎖をつなぐ塩基が壊されることがある。


な、なに!DNAを傷つける??
DNAとはすべての細胞に存在するアデニン・グアニン・シトシン・チミンの四種の塩基の配列順序に遺伝情報が含まれるといわれるデオキシリボ核酸のことですよね!
遺伝子情報に傷つくと言うことは細胞に組み込まれたプログラムにバグが入るということは=本来の働きと違う働きをする=誤動作してしまうということか。
本来死すべき細胞が無駄に長生き増殖し、更に正しく転写されないため間違った遺伝子をもった細胞がどんどこ無限に増殖していき生命を危機においやる・・・すなわち悪性腫瘍(ガン)ということですか。


放射線は大気や岩石、食物等自然界に存在します。地球上にはウランやトリウムなど約70種の放射性元素、大地や食物から、さらに宇宙からも放射線を浴びているため放射線そのものが浴びたから即=病気というわけではありません。
人工的にはレントゲン検査に代表されるエックス線です。エックス線は放射線が人類に貢献しているもっともな例であり、その他にも物質を通り抜ける性質を利用した非破壊検査や放射線の持つエネルギーを利用したガン治療などさまざまな分野で利用されています。
自然界や医療にも使われている放射線。かたや軍事利用=大量殺戮兵器としても使われる放射能。

これらの違いの最も大きいところは浴びる「量」です。


自然界で浴びる放射能は極微量です。年間で、自然界から1mSv(ミリシーベルト)から2mSvからを浴びているといわれています。
レントゲン検査で撮影部位、方法によって異なりますが0.05mSv〜60mSvという報告があるそうです。

放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、5%致死線量が2Sv(シーベルト)、50%致死線量が4Sv、100%致死線量が7Svと言われており、200mSv以下の急性被ばくでは、臨床的症状は認められていないそうです。

レントゲン検査はそんなに心配なく受けていますし、放射線障害を感じたこともないので許容範囲内なのでしょう。
闇雲に恐れるのはいいことではありません。厳格な管理の元正しく利用すれば貢献してくれるのが放射線。

意に反して自らが許容し受容し得る範囲外で、知らないところで放射線を浴びること。
これが放射線でもっとも恐ろしいことなのです。

自らの意に反して被爆すること(医療も含みますが)・・・
 
1.核兵器(核実験)
  
 ・原子爆弾

 ・水素爆弾

 ・劣化ウラン弾 

 ・放射性降灰fallout=死の灰
   
2、原子力発電(工業・家庭電力)動力源(原子力船、原子力空母、原潜など)
 
  ・原発事故
 
  ・核燃料サイクルの再処理工程
 
3、核物質の輸送、その事故
 
  ・ 放射線・放射性物質もれ=核物質のずさんな管理
 
4、テロリストの利用

  ・ 汚い爆弾=ダーティーボム(dirty bomb)矢印左右きれいな爆弾

5、核廃棄物(特に原子炉などから出る高濃度核廃棄物の最終処理方法は見つかってい
  ない。)

  ・一部野ざらし状態
 
6、核兵器の事故(爆撃機・潜水艦が多い。潜水艦・空母・衛星など動高性能原子炉を使
  用)
 
7、核の闇市場

8、化学工業などにおける利用
 
9、医療(検査及び治療に樟照射その他)


などが挙げられ、中でも今回の目玉核兵器へと・・・

原子爆弾を辞書やらなんやらいろいろ調べてみると


 核分裂の連鎖反応によって瞬間的に大量のエネルギーを放出させる爆弾。
 ウラン235、プルトニウム239を原料とする。
 天然ウランに含まれるウラン235の割合はわずか0.7%で残りは核分裂を起こさないウラン238である。そのため、原爆に用いる為にはウラン235の濃度を通常90%以上に高めなければならず、辛うじて核爆発を引き起こす程度でも最低70%以上の濃縮ウランが必要となる。放射能が少ない為に取り扱いは容易であるが、ウラン濃縮には大変高度な技術力が必要とされる。
 プルトニウム239は自然界には殆んど存在しない重金属であるが、原子炉内でウラン238が中性子を吸収することで副産物として作られるため、ウランのような濃縮過程を必要としない。また臨界量が5kgとウラン235に比べてかなり少量で済む利点がある。放射能が強く取り扱いは難しいが、ウランを燃焼させるだけで容易に生産できる為、現在のほぼ全ての核保有国が導入している。
 1キログラムのウラン235が爆発して放出するエネルギーは TNT 火薬2万トンが爆発するときのエネルギーにほぼ等しい。
 核分裂の際に発生するγ線・β線・中性子線などによる放射線障害、熱放射による火災と火傷、衝撃波による破壊などを起こす。
 1945年(昭和20)8月、ウランを用いたものが六日広島に、プルトニウムを用いたものが九日長崎にアメリカ軍によって投下され、大惨害をもたらした。


とあります。
ウラン235(この235という数字は原子量)に中性子をぶつける(吸収させる)とパキッと二つ以上の別な物質に分裂します。この際に2、3個の中性子を出しながら分裂していき、またその中性子がウラン235に吸収されて新たに分裂をおこします。これが次々と連鎖反応的に分裂していくのが核分裂反応でして、核分裂反応を効率よく制御したのが原子力発電であり原子爆弾です。
ただ分裂してくれるだけならいいのですが、物事は自分の都合の悪い方向へいくものでして、分裂したら放射能がでるんです。それも何に分裂するかはよくわからないのでたくさんのウラン235がいろんな放射能に変わっていくんです。だから恐ろしいんです。

原子力発電は厳正な管理の元(表向きはですが)放射能をしっかり閉じこめておりますが、原爆はそもそも大量殺戮を目的とした兵器ですので意図的に放射能をばらまきます。
 爆風や衝撃波、直接熱線による被害も大きいが、核分裂で生成される放射能による被爆が達悪い。被爆には被曝したあとすぐに出る急性障害と、数年、場合によっては数十年後に出る晩発性障害があり、一端体内に取り込まれた放射能は半減期が短いものや一部の例外を除いてほとんどの場合死ぬまで出てゆきません。
 消化器官などに入り込まれ、運良く排便といっしょに排出されたとしても、また半減期が短いから安心というわけでもありません。体内に滞留してる間は間違いなく被爆し細胞が破壊されているからです。
 したがって、原爆症の唯一の治療方法はその予防にあります。

特に人体に深刻なダメージを与える放射能として、

 ・ストロンチウム90(半減期28.8年)
 ・セシウム137(半減期30.07年)
 ・ヨウ素131(8日)
  
などがあります。

・ストロンチウム90(半減期28.8年)

 ストロンチウムはカルシウム(骨などに多量に存在)に化学的な性質が似ているため、骨や骨髄に蓄積されやすく、白血球や赤血球をつくる骨髄に蓄積されて放射線を出しながら崩壊していくため白血病など血液のガンになりやすくなります。半減期も28年と長いためほぼ死ぬまで体内に蓄積され放射線を出し続けます。
 またある程度まとまったストロンチウム90が28年かけて半減する際にできるのがイットリウム90という物質ですが、これがすい臓に蓄積されていくんです。すい臓といえば糖尿をおさえるホルモン、インスリンを分泌しているから、ここに異常が出ると糖尿病になります。
 日本では、戦後から現在にかけてすい臓がんが12倍にもふくれあがっているという報告に対して被爆を挙げている学者もおります。
 最も危険な放射性元素の一つといわれている所以であります。


・セシウム137(半減期30.07年)

 セシウム137は、ガンの治療や、原子時計を正確に保つ目的で使用されていますがもちろん核分裂反応でも生成します。
 セシウム137は、筋肉の伸縮に必要なカリウムと化学的に似ているため、筋組織がこれを取り込み影響を被ります。
 幸いにもセシウムは非常に「反応しやすい」金属のため、摂取したセシウムの半分が100日以内に排出されるそうです。しかし摂取されたセシウムは例え蓄積が100日間であっても放射線を出すため、ガンのリスクが高まる可能性があります。
 またセシウムは非常に「反応しやすい」金属ということから、環境中ではつねに他の元素と結合した状態で発見されるほど土壌粒子と結合しやすいため長い間地表から流されません。このため、短寿命の放射性核種やヨウ素131が消滅したあとにも残ります。地面から放射線を放ち続け、農作物にも取り込まれて、長期汚染の原因になるのです。
 また、 屋根材やコンクリートや土壌に容易に結合するといいます。
 ひとたび汚染された物質から、放射性セシウムを除去することは不可能に近いと言われています。

「ロシアの人々は何年にもわたってセシウムの除去を試みたが、結局諦めてしまった。資金不足だけが原因ではなかったのだ」−チェルノブイリ原発事故の環境影響調査より−


・ヨウ素131(半減期8日)

 天然のヨウ素はすべて安定なヨウ素127なので、放射性のヨウ素は存在しません。ヨウ素は必須微量元素で、咽喉(のど)の近くの甲状腺に集められ成長ホルモンの成分になります。同位元素であるヨウ素131も呼吸や水・食物をとおして取りこむと、ふつうのヨウ素と同じように甲状腺に集められ、甲状腺が集中的に被ばくします。
ヨウ素131の半減期は8日なので半年後にはほとんど消滅しますが、遺伝子についた傷が残りますと甲状腺ガンを引き起こします。
 チェルノブイリ原発事故による子どもの甲状腺ガンは事故の5年後に現われ始め、10年後にピークになったそうです。
 

 放射性物質は人体のいたるところに蓄積されます。
その他の放射能の蓄積しやすい部位はご覧のとおり。(かっこ内の数字は半減期)

 ・皮膚―クリプトン(10年)
 
 ・脳下垂体―イットリウム90(64時間) 
 
 ・甲状腺―ヨウ素131(8日) 
 
 ・肺―プルトニウム239(24,000年)、ラドン222(3.8日)
 
 ・肝臓―コバルト60(5年)、モリブデン99(66年)、プルトニウム239、セリウム
 
 ・すい臓―ポロニウム210(138日)、イットリウム90
 
 ・腎臓―モリブデン99、ウラン、ルテニウム
 
 ・生殖腺―セシウム137(30年)、プルトニウム239
 
 ・卵巣―セシウム137、ヨウ素131、コバルト60、クリプトン85(10年)、
     バリウム140(13日)
 
 ・筋肉―セシウム137、セシウム134(2年)
 
 ・骨―ストロンチウム90(28.8年)、リン32(14日)、プルトニウム239、
    ラジウム224(3.7日)、ラジウム226(1620年)、モリブデン99
 
 ・骨髄―ストロンチウム90



核分裂反応をともなう原発の事故および原爆等がなぜ恐ろしいのか概略理解していただけたかと思います。



かなり理解も深まりいよいよのってきましたので最期に・・・

水爆とは、
 水素の同位体の核融合反応を利用した爆弾。起爆剤として原子爆弾を中心に置き、そのまわりを重水素と三重水素または重水素化リチウムで囲み、瞬間的に核融合反応を起こさせる。水爆。

とあります。
 比較的軽い原子核同士は通常決まった距離を置いてくっついているが、ある一定の厳しい条件を満たすと原子核同士の引き合う力が反発し合う力を越えて融合してまうらしい。
この融合するときに出る力がとても大きいため軍事利用されるとのこと。
一番軽い原子核は、スイヘイリーベ・・・でお馴染みの水素(H)。
この水素は陽子1個に電子1個で構成されるのが普通だが、中には電荷的に安定している中性子を引き連れているものがある。同位体というモノです。
水素の同位体には、中性子を1つ連れている重水素、2つ連れている三重水素(トリチウム)・・・七重水素まであるそうです。
 たくさんある水素のうち核融合反応に使われるのは重水素と三重水素(トリチウム)。
これらを使って核融合反応を起こすだけでしたらほとんど放射線もでず(中性子が出るため全く出ないわけはない)クリーンで高出力、尚かつほぼ無尽蔵に原料が取り出せる夢のようなエネルギーが手にはいるわけですが、やはり物事は都合の悪い方へ行くものでして、夢はやっぱり覚めてしまうのが世の常です。
 細かいことは置いておきまして、この核融合反応をおこす厳しい条件の一つに数億度というちょっとロト6でも当たらない限りまずご縁のない様な数字の温度が必要らしいんです。
 常温じゃまず無理なこの反応。今のところ安定した環境下で数億度という想像を超えた温度を必要なときに必要な時間だけ出力した言う話は聞いてませんので、では何を持ってこの温度をつくるか・・・・
 だいたい想像つきましたか?
 そうです。原爆を起爆剤に使用するんです。

 
 原爆の恐ろしさは先に記したとおりです。
 それを言いたいが為にここまで来ました・・・自分に情けない・・・


 この水爆については、この威力と効果の大きさ、技術的難しさ等から実験以外で使用されたことがなく、まさしく米ソという怪物が作り上げた軍拡競争の産物であり冷戦が終結を向かえた今は過去の遺物と言える代物であります。

 その遺物といえる代物を、こんな危ないものを「いやあ知らずに運んじまったよベイべー」と言える神経がわからない。
 兵器庫から出され、機体に搭載されて飛行するまで、あらゆる時点で詳細な手続きの下で確認が行われており、コンピューター化された指令システムで核兵器の位置を捕捉し、完璧な所在を即時に把握する態勢がとられ、貨物輸送機で運ばれたり、爆撃機の翼に搭載されることはないという核兵器が知らないうちに爆撃機に積まれ運ばれたんだと。
 しかもその空軍担当者は「保有している軍需品は安全で、常に軍の管理下にある」と強調しているとさ。
 信頼できますか?

 確かに間違って運んで、間違って投下し、間違って起爆する事は皆無に等しいでしょう。
 しかし、間違ったにせよ、知らなかったにせよ、故意にせよ何らかのアクシデントにより機体から離れた核兵器が起爆しなくても、環境を汚染し人体の健康を脅かすに十分なことはもう周知のとおりだと思います。
 安全と言われれいる核にまつわる事故で公表されているだけでも、

 ・1950年、米国オハイオ州レバノン上空で核兵器を搭載したB50爆撃機墜落。カリフォ
  ルニア州の空軍基地でB29爆撃機が離陸直後に爆発。
 
 ・1954年、米国原潜ノーチラス号で乗員が高レベル被曝。
 
 ・1957年、ニューメキシコの空軍基地近くでB36爆撃機が核兵器を誤投下。
 
 ・1958年、B47爆撃機が空中接触し核兵器を2,400メートル上空から投棄。
 
 ・B47爆撃機がルイジアナ州の空軍基地で炎上、核兵器も炎上。
 
 ・1959年、核兵器搭載のF100戦闘機が太平洋地域の米空軍基地で炎上。
 
 ・1963年、米海軍軍事衛星がインド洋上で事故。原子力電池が分散し、プルトニウムが成層圏へ。90グラムが12ヵ国へ降下。
 
 ・1965年、沖縄近海で米国空母タイコンデロガ号から核兵器搭載のA4E攻撃機が滑り落ち核兵器は行方不明。89年5月明るみに。
   
 ・1968年、核兵器4個を搭載した米国B52爆撃機がグリーンランドのツーレ基地付近に墜落。大規模な放射能汚染。

等々。他にも米国原潜スレッシャー号がボストン沖で消息を絶ち2,500メートルの海底に沈没や始めに書いた1966年の水爆4個を搭載したB52爆撃機がスペイン、パロマレス上空での給油中事故があるんです。それらを教訓に「以後気を付けています。」といいながら、厳正に管理しているはずの核兵器を知らずに運んだ。だから怖いんです。知らずにですよ、知らずに。どういうことなんですか。
その当時では最高技術知能で設けられた安全基準でがあったにも関わらず起こった事故が公表されただけでも上記の事故でしょ?
 こんな国が本当に核を管理できているんでしょうか。
 身内には甘いが外には強い。だから大丈夫ということでしょうか?


今、世界は核の拡散に懸念を持っています。



本当に大丈夫なんですか?



「保有している軍需品は安全で、常に軍の管理下にある」



・・・あなたは信頼できますか??



 2002年、米国科学者連盟の科学者たちは、連邦議会に対して次のような意見を述べた。わずか5キロ弱のトリニトロトルエン(TNT)火薬と豆粒ほどのセシウム137を含む、かなり小型の「ダーティーボム」がワシントンで爆発した場合、「放射能を含んだ最初の爆風による害は比較的小さく、直ちに避難する必要は全くないだろう」
 「しかし……」と科学者グループは続けた。「爆心地から約5ブロックの範囲内に住む人々のうち1000人に1人は、これによりガンになるだろう。さらに半径約1.6キロメートルにおよぶ爆風により、40ブロックが米環境保護局(EPA)の汚染基準値を上回り、1万人に1人程度、ガンの発生率が高まる。汚染の浄化が不可能な場合、この区域は何十年にもわたって居住できなくなる」


 2002年2月、ちょうど豆粒大のセシウム137を含む紛失中の医療用計器が、ノースカロライナ州の廃物置き場で発見された。米原子力規制委員会は、放射性物質の紛失報告を毎年300件近くも受けているという。


 2002年6月10日、米国のアシュクロフト司法長官は、「汚い爆弾」をアメリカ国内で爆発させるというテロ組織アルカイダの計画を察知し、構成員のアメリカ人容疑者を五月にシカゴで逮捕したと発表した。



 「米国は現在、世界中で軍事介入する権利を手にしていると思っている。それは民主化を口実としたものであるかもしれないし、石油を確保しようとするものであるかもしれないし、はたまた単なる気まぐれによるものであるかもしれない。 
 重要なのは、攻撃を受ける国にとっては、皮肉なことに核兵器保有が唯一の自衛手段となってしまったことだ。通常兵器による戦争が核拡散を誘発する事態に陥っている。これこそが真の脅威ではないだろうか」−フランスの人類・歴史学者の言葉−




 中性子爆弾は、爆風による物体への被害を少なくし、中性子放射能を強めて、戦車の中にいる人間だけを殺傷する。これを「きれいな爆弾」とも言うらしい。




 2003年10月現在で地下核実験の禁止も含めた包括的核実験禁止条約(CTBT)には169ヵ国が署名し、うち106ヵ国が批准している。それでも、条約が定めた「主要44ヵ国」のうち12ヵ国がいまだに署名・批准をすませていないため、条約は発効していない。未批准国の筆頭には、アメリカと中国が挙げられる・・・



 一党独裁の極悪国家は確かに世の秩序を乱すところがあるでしょう。
しかし、正義の国が目の敵にしてきた独裁極悪国家と視野をもっと広げて今の世界の構図を見比べてみてどうでしょうか?
何か共通するところがありませんか?



自由、平等、秩序、平和・・・一国のためだけにある言葉なのでしょうか?




 1945年8月9日午前8時15分、広島市に濃縮ウラン型原発リトルボーイが投下。被害者数推定20万人以上。


 1945年8月9日午前11時2分、長崎市にプルトニウム原爆「ファットマン」投下。被害者数推定14万人以上。


 1954年3月1日、第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中に、ビキニ環礁で行われた水爆実験(キャッスル作戦のブラボー(BRAVO))により船員23名全員被曝。


 ビキニ水爆実験で被曝した243人のマーシャル人のうち17人の子供が甲状腺障害で発育不全に陥ったとブルックヘブン国立研究所が発表。



 極東地域で解体を待つ原潜は計37隻であるが、ウラジオストック近郊のほか、カムチャツカ半島のペトロパブロフスク・カムチャツキー近郊と、サハリン対岸のソビエッカヤ・ガバニにも係留されている。


 ロシア原子力庁のアンチーボフ次官は、「ロシアの経済事情は90年代に比べればよくなったが、独力で問題を解決するだけの財政的余裕はない冷戦時の軍拡競争には多くの国が参加したのだから、みんなが後始末にかかわるべきだ」と、日本などの支援に期待を示す。 


 1993年、ロシア太平洋艦隊が日本海に液体放射性廃棄物を投棄していたのが発覚した。日本近海の環境汚染の脅威に衝撃を受けた日本政府は、ロシアなどと国際機関「非核化協力委員会」を設立した。その最初の成果が、98年にズベタ造船所に完成した液体放射性廃棄物処理施設「すずらん」だった・・・



 劣化ウラン弾は燃焼の際に放射能を帯びた微粉末が飛散することから大気や土壌などの汚染が懸念されている。また、微粉末を吸い込むと肺にとどまるため、白血病やがんなど健康被害との因果関係が疑われている。


 1995年12月と翌年1月、米海兵隊岩国基地所属の垂直離着陸機ハリアーが、沖縄県・鳥島射爆場で行った実弾演習で、放射能兵器である劣化ウラン弾1520個を発射した。事実が明るみに出たのは一年余り後の1997年2月。沖縄県民が求めるウラン弾の回収が進まぬうちに、今年五月、在沖縄米空軍司令官が嘉手納弾薬庫に「劣化ウラン弾を保管している」と発表した。その数日後には、県内の米軍払い下げ品取扱業者の資材置き場で、使用済みの劣化ウラン弾の薬きょう473個が見つかった。沖縄から撤去されたはずの劣化ウラン弾がいまだ保管される一方で、民間に「鉄くず」として薬きょうが売却されるずさんな管理…。

 北側に回ると大きな爆弾の投下によってできたのか、岩場に穴があき、東端部は爆撃によって黒ずんでいた。波間の向こうに見える緑に覆われた久米島とは対照的に、半世紀余にわたる爆撃演習に耐えてきた裸の島は、悲鳴が聞こえてきそうなほど痛々しい姿である。
 この鳥島に向け、米海兵隊のハリアー戦闘機が25ミリ砲弾の劣化ウラン弾を発射したのは、12月5日と7日にそれぞれ600個、1月24日に320個。いずれの日も、各2機が演習に加わったとされる。
 在日米軍は1997年4月末までに、発射した砲弾のうち、弾芯(しん)に当たる劣化ウラン貫通体(重さ148グラム)を233個回収。その後も作業を続けているが、これまでに247個、全体の16%を回収したにすぎない。

 鳥島の北側斜面や東端の岩場に当たった劣化ウラン弾は、衝撃で燃え上がって酸化微粒子となり、大気に放出された可能性が高い。その微粒子が、冬場の北風に乗って久米島などに降下した可能性も考えられる。南側の砂礫部分から一番多く貫通体が回収されているが、かなりの数が地中深く埋まっている、ともみられる。−中国新聞 被曝深刻より−



 北朝鮮には亀城、順川、平山などにウラン鉱山がある。寧(ニヨン)辺(ビョン)には黒鉛減速炉、核燃料棒製造工場、再処理施設、核物理学研究所臨界実験装置などがある。その寧辺へ地中貫通型核攻撃がなされたとすると、その48時間後には新潟から函館付近までは1時間当たり1レム以下の被曝量がもたらされ、そのうち青森県は1時間当たり1〜10レム未満の被曝をこうむるという試算がある


 高速増殖炉の開発を最先頭に立ってすすめてきたフランスでも、世界で唯一の実証炉スーパーフェニックスは事故つづきで、九四年二月、プルトニウムやネプッニウムなどの超ウラン元素を燃やしてしまう焼却の実験炉とすることでやっと再稼動が認められることになりました。スーパーフェニックスが焼却炉となったことで、フランスの増殖炉計画も終わったといえます。

 MOX計画: この計画は「プルサーマル」とか「MOX利用」と呼ばれるものです。・・・MOXはプルトニウムとウランの「混合酸化物」の英語の略称・・・ですから、より正確に言えば「軽水炉でのプルトニウム・ウランMOX利用」です。・・・元来はウランを燃やすために作られた軽水炉で、プルトニウムを大量に燃やすことは、技術的にも経済的にも無理があります。プルトニウム燃料を全国各地の原発に輸送しなくてはならないというたいへんなものです。・・・

 再処理をすると、図体の大きい使用済み燃料がガラス固化体になって小さくなると言われてきましたが、処理工程でかえってごみの量が増えることが、実績からわかってきました。確かに高い放射能レベルの廃棄物については体積がいくぶん小さくなるのですが、超ウラン核種をもふくむ中低レベルの放射性廃棄物が、それも、実に複雑雑多な種類が発生して厄介なことが分かったのです。・・・ 世界的に見れば、原発の使用済み燃料は再処理しないでそのまま処分する方が一般的です。
−『もんじゅ事故の行きつく先は?』より−


 1978年11月2日 東京電力福島第一原子力発電所3号機事故。日本初の臨界事故。2007年発覚、公表。


 1991年、美浜原発2号炉―メルトダウン寸前

 
 1995年、高速増殖炉「もんじゅ」冷却材のナトリウム漏出(ナトリウムは他の化学物
質と反応を起こしやすい)


 1999年、北陸電力石川県志賀原発第1号機臨界状態になるも記録せず、報告せず。2007年発覚。日本で2番目の臨界事故。


 1999年9月30日、東海村JCO核燃料加工施設臨界事故により作業員2名が死亡。日本で3番目の臨界事故。


 2004年8月9日、関西電力美浜発電所3号機2次系配管破損事故。2次冷却系からの蒸気漏れ事故で作業員5名が死亡。


 2007年7月16日、東京電力柏崎刈羽原発の施設で地震により火災が発生、放射能漏れを確認。




日本だって確実に汚染されています。知らないところで。




 2003年12月、「かつて核兵器を含む大量破壊兵器の開発を計画していたが、すでに破棄した。」
 シャルガム外相「わが国のウラン濃縮に関する物資はすべて闇市場から調達した。技術もすべて闇市場で見つけることができた」−リビア−


 国際原子力機関の「密売のデータベース」によると、03年末現在で報告された世界各地の違法取引や密売、不法所持の総数は540件。このうちウランやプルトニウムなどの核兵器に使われる核分裂性物質が182件、コバルトやセシウムなど医療・民生用が主の放射性物質が330件、その両方を扱ったのが23件、その他5件だった。−『核を追う』より−


 2004年02月18日、陝西省渭南市蒲城県で6日、放射性物質であるセシウム(Cs)137の入った容器が盗まれた。容疑者は16日に逮捕されたが、供述により、容器は付近の製鋼所の溶鉱炉ですでに溶かされていたことが分かった。容器の遮蔽体である鉛が破損すると、放射能が漏れ、人体に致命的なダメージを与える恐れがある。省内全体を騒然とさせた事件は、発生から10日後にようやく経過が明るみにでた。



確実に核は拡散しています。



 2007年、ポロニウムという非常に入手しにくい放射性物質粉末による暗殺事件の発生までに至った。



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| 消しクズは不燃ごみです。 | 2011/03/19 12:44 AM |
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